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クイン・エマニュエルが、アメリカン・ローヤー誌、リーガル・ビジネス誌より、相次いで高い評価を受けました。 (12/03/06)
アメリカン・ローヤー誌（米国法律専門誌）
クイン・エマニュエルは2012年、「アメリカン・ローヤー」誌の2012年IPリティゲーションデパートメント（知的財産訴訟部門）オブザイヤーでファイナリストに選出され、リティゲーションデパートメント（総合訴訟部門）オブザイヤーにおいて特別表彰を受けました。
今回の受賞に際しては、原告に親和的なテキサス東部地方裁判所で、複数の特許侵害訴訟を提起され困難な局面にあったグーグルの代理を務め、一連のケースで勝訴を収めたことが高く評価されました。Function Media, LLCによる侵害訴訟においてトライアルで勝訴したことをはじめ、Bright Response Mediaとの訴訟で完勝したケース、ほかにも、3つの特許侵害訴訟でいずれもサマリージャッジメントを勝ち取った実績、Rosetta Stone Ltd.がグーグルのAdWordsプログラムについてバージニア東部地方裁判所で提起した商標侵害訴訟においてサマリージャッジメントにより勝訴したケースなどが言及されています。
このほか、Dow Chemical Co. Inc.を代理し、6200万ドルの評決を得たケース、Genentech, Inc.が、最も収益性の高い2つのがん治療薬に関しSanofi-Aventis Deutschland GmbHに訴えられた特許訴訟に勝利したケースなど、2009年から2011年6月末までのクイン・エマニュエルの実績が高く評価されました。
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リーガル・ビジネス誌（英国法律専門誌）
クイン・エマニュエルは2012年、英国の権威ある法律専門誌、リーガル・ビジネス誌において、USローファームオブザイヤーに選出されました。知的財産部門と金融関連の訴訟における業績が評価されています。過去の受賞者には、アメリカのトップローファームが名を連ねています。
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