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クイン・エマニュエルはハンブルクオフィス(ドイツ)を開設しました。 (12/05/09)
ハンブルクオフィスには、ナディーン・ハーマン弁護士(パートナー)をはじめとする11人の弁護士が所属し、知的財産訴訟、反トラスト訴訟を中心に業務にあたります。ナディーン・ハーマン弁護士は、イギリス、及びアメリカでの豊富な経験を持ち、ドイツの主要経済紙ハンデルスブラッドなどのメディアや法曹界からも、世界を牽引する詩的財産訴訟、技術関連訴訟のエキスパートとその実力を評価されています。
昨今、知的財産訴訟は、国境を越え複数の国や地域で争われることが多くなりました。ドイツは、イギリスと並びヨーロッパでの特許訴訟の中心地とも言われます。先に開設したマンハイムオフィスに加え、ハンブルクにオフィスを設け、弁護士数は20を超え、より盤石な体制で知的財産訴訟などに臨みます。